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「単語のつながり」で覚えて、一気に実力アップ RISE English Course 英単語カレンダー

  • 執筆者の写真: 事務局 リヴォルヴ学校教育研究所
    事務局 リヴォルヴ学校教育研究所
  • 10月24日
  • 読了時間: 4分

更新日:10月26日



今からだって間に合います!


「単語のつながり」で覚えて、一気に実力アップ

RISE English Course 英単語カレンダー



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 自身も英語を苦手とした編者が、40年以上にわたって子どもたちの苦手に寄り添い続ける中から生まれた、オンリーワンの英語教材です。



WHY:なぜ、英単語カレンダー⁉


「毎日3分だけ…」といっても、それを続けるのは大変です。教科書を開くだけで「頭が痛くなる」という子もいます。


そこで考えたのが、カレンダーという形。

例えば、一人になれるトイレに貼って、それこそ最初は5秒でもOKです。


机に向かうのではなく、まわりを気にすることもなく、ちょっと難しそうな単語も、前後左右の語を参考にしながら、自分で考えて読む力を養います。




WHAT:何が、ちがう⁉


「カレンダー⁉ 」でも、RISE English Course 英単語カレンダーは中身が違います。


① 工夫を重ねた「覚えやすい順」


よくある単語集は「試験に出る順」ですが、このカレンダーは単語配列に工夫を重ねた「覚えやすい順」です。暮らしの中でいつの間にか身につけている知識も生かしながら、「音の足し算(フォニックス)」に慣れることで、短期間に一気にボキャブラリーを増やすことができます。



② 3つのコースで基礎を固めながら、応用力もアップ


最初の一歩からという人には、「入門編*」とともに「初級編・中級編」をちらりと見てみるのもおススメ。基礎を生かして「自ら学ぶ力」が身につきます。大学入試レベルの「中級編」も、「入門編・初級編」で基礎を固めることでより効率的な学びが可能になります。


 

③ 数千語の単語をより短期間で身につけられる


毎日10単語ずつ練習しても、1年間でどれくらいの単語を忘れずにいられるでしょう? このカレンダーでは、暮らしの中で見聞きする語を生かすなどして、365×3コース以上の単語をより短期間に身につけられます。



他の英単語集に「ちょい足し感覚」で使うのもおすすめ!




HOW:どう使う?


「入門」でも「初級」「中級」でも基本は同じ! 得られた情報を生かして、わかる単語、わかるところから読んでいくようにします。


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例えば入門編1月2日の wed が読めなかったとしても、すぐに教えてもらったりせず、先に進んでみましょう。


3日にはカタカナ語としてもおなじみの web をあげていますが、その次の ebb は英検2級からそれ以上のレベルですから読めなくても当たり前と言えば当たり前です。

そこでこれも飛ばして次の egg:卵 に進み、その上で webegg の間にある ebb の読みを考えます。


それでもわからなかったら、カレンダー右上の二次元コードから音声を確認しますが、大切なのは自分で考えてみることです。受け身の姿勢で聞くのとはちがって、少しでも自分で考えてから聞けばリスニング力のアップにもつながります。2日の wed は、関連語として添えた wedding も参考にしてみてください。


     

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【練習の手引き】


① 上から下に、下から毎日数語ずつ読んでみる

目につきやすい場所に貼って、毎日ほんの少しずつ読んでみましょう。


② 「音の足し算」などを意識しながら、考えて読む

月ごとの Tips! や前後左右の単語も参考に、まずは自分で読んでみましょう。まちがえてもかまいません。大切なのは、自分で考えてみることです。


③ 「ちょっと、むずかしい」というときは…

1ヶ月分の音声をさらっと聞いてから、「自分で読んでみる」というのも方法です。無理せず、「聞く⇔考えて読む」を繰り返しましょう。


④ 慣れてきたら…

例えば歯みがきをしながらなど、すき間時間にカレンダーなしで聞いてみるのもおススメです。1ヵ月分まとめても40秒から1分ほどです。


⑤ 準拠アプリでタイピング練習をする

例えば「bend:曲げる / lend:貸す」の次に「?:混ぜる」が来たら、文字わくのどこがどう変わったかにも注目しながら音声を聞いてタイピングします。音声とアプリは、カレンダー右上の二次元コードから。


⑥ 短期間で実力アップしたいときは

身近においてもらえるようにカレンダーにしてはいますが、自分のペースで、または教科書に合わせて練習してみてください。短期間で実力アップしたいときは、旧年度版の利用もおススメします。


⑦ 解説動画を見る

さらなる単語力アップにつながるおもしろ情報、身につけた単語力を長文問題に生かすポイントなどを動画などでも発信していきます。


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*  ゼロからスタートという人には「はじめてのえいたんごカレンダー」がおすすめ

** eggも「本当の意味では読めていない」としても、「卵」という日本語から考えて読めればまずはそれでOK。むしろ、長文問題でも「場面や文脈から推測して理解する力」を伸ばす第一歩としても、大切にしたいところです。


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